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【プレスリリース 】従業員の休業補償について8割を支給


新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い
就業先企業の業務指示で自宅待機となる従業員の休業補償を基本給8割支給

事務系専門派遣ビジネスを展開する人材サービス企業として国内初となる正社員雇用の社員を企業へ派遣する「正社員雇用型人材派遣サービス」を展開するエールスペック株式会社(本社:東京都千代田区 代表:阪本美貴子)は、新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い就業先企業の業務指示により自宅待機を命ぜられた従業員に対し、休業手当として基本給の8割を支給することに加え、社会生活を維持する上で必要なインフラを担う就業先企業にて、業務に従事する従業員に対し対象期間において、月単位で特別手当てを支給することを決定いたしました。

今回の施策の背景には、コロナウィルス感染拡大による影響で雇用維持の不安定が予測される中、未曾有な環境下だからこそ、従業員の雇用維持、および、生活確保に努めることが最優先であると考え、実施を決定いたしました。

対象期間は、2020年4月〜6月までの3ヶ月としますが、情勢に応じて決定していきます。

また、医療従事者、政府、行政期間をはじめ、感染防止にご尽力されている皆様に心より感謝申し上げるとともに、人材サービス業であるエールスペックができることを考えた結果、「雇用創出を通じて社会に貢献する」方針に基づき、新規の採用活動も継続して実施いたします。

今後も、エールスペックは、人と企業と社会を繋ぎ、人が活きる社会の実現を目指し、現在就業する従業員の雇用維持はもちろん、雇用創出を通じて、社会に貢献する企業として、様々な取り組みに挑戦してまいります。

 

◎エールスペック株式会社について                                                                     

長年、社会問題とされる若年者における早期離職や短期離職ループの増加に着目し、安易な転職を繰り返すことによる非正規化を促進させないため取り組みとして、派遣のビジネススキームを雇用創出に活用した取り組みを行っております。

従業員は、エールスペックの正社員として雇用されるため安定雇用の確保が実現でき、エールスペックと派遣契約を結ぶ企業の業務サポートを行いながら様々な職場での就業経験を積むことが可能となり、転職回数を重ねることなく、キャリアアップが図れます。

また、就業先企業と従業員本人の双方が合意すれば、就業先企業への転籍も推奨しており、

自分が求める職場を就業しながら探すことが可能となり、早期離職をする理由の上位を占める「仕事内容」や「職場環境」が原因となる離職を回避できるため、新たな転職活動の方法として活用されています。

 

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